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終活と介護

生きた証を終活にするための介護

 

 

ちかごろ"終活" という言葉を耳にします。

 

まるで人の一生の閉じ方のようで悲しい響きもありますが、

 

捉えようによっては希望の言葉であり

 

これからの時間が足らなくなるくらいに

 

忙しくなります。

 

 

 

 

終活と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか ?

 

お墓の準備 ?

 

葬式の段取りを決めけておく ?

 

不要な物処分 ?

 

遺産相続問題 ?

 

 

 

ちなみに

 

婚活 = 結婚生活に向けた活動  ですよね。

 

 ⇒ 相手探し 住まいの準備 花嫁修業 収入の安定 など

 

妊活 = 妊娠に向けての活動  ですね。

 

 ⇒ 病院での指導 計画的な生活と行為 精神の安定 など

 

 

では、終活 ・・・

 

人生を終える = 亡くなる  準備 ですよね。

 

 

お墓や菩提寺、身の回りの整理も大切なことですが、

 

 

もっと大事なことがあると思いませんか ?

 

 

 

 

自らの人生を振り返ってみると・・・

 

『あの人には申し訳ないことをした』

 

『この人にはお世話になりっぱなしだった』

 

『あの人に会えたらきちんと謝りたい』

 

『妻にちゃんとお礼を言わなきゃ』

 

 

物やお金ではなく

 

人の生き方として 『やり残し』たことの『穴埋め』

 

これこそ大切な 『終活』 ではないかと思うのです。

 

 

 

だからと言って、

 

今まで会っては分れたすべての人達に再び会うのは困難です。

 

 

私が介護職員を選んだ理由は、まさにここにあります。

 

 

見ず知らずの先輩老人に尽くしてお世話する・・・

 

 

排泄  入浴  食事  同じ話を何度でも聞いてあげる

 

 

その一つ一つが 

 

もしかしたら

 

過去の人達への謝罪 感謝の言葉の代わり

 

そうなればと 感じたからです。

 

 

 

それこそ 『出家』 でもしない限り

 

他に方法が見つかりません。

 

 

 

定年後の私の 『罪ほろぼし』 を

 

いろんな角度から見つめてみようと思います。

 

 

 

 


 

60歳になると勝手にやってくる 『定年』

 

ほとんどの企業で必ずやってくるものです。

 

50代ではなかなか実感がわきませんが、

 

多く会社で60歳を迎えると突然花束を貰えます。

 

嫌でも現実を突きつけられます。

 

まだ働く必要のあるあなた、

 

60代には仕事はないのでしょうか ?

 

 

 

続きを読む≫ 2020/01/21 21:42:21

介護施設の浴室 (一例)

 

 

上の写真をご覧になって如何ですか ?

 

人によってはこの写真を見ただけで恐れおののく人もいるそうです。

 

何だか 物々しい ですよね。

 

私も少しビビりました。

 

 

健常者のように思うように体を動かせない人のお手伝い (介助) を

 

するうえで、そのスタッフの負担を少しでも減らそうとすると

 

この写真のような設備が必要になります。

 

 

ですが、この設備は最低限 (に近い) 設備です。

 

 

このような設備の力を借りながら

 

様々な障害を持った人たちのお手伝いをするのが介護の仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む≫ 2019/12/14 19:25:14

役に立ちたい

 

 

 

誰かの役に立ちたい・・・ これはどの人の心にもある気持ち。

 

普通の人も良い人も、俗にいう悪人にすらも

 

人に喜ばれると気持ちがいい。

 

心が喜びます。

 

 

 

定年を迎えて

 

さらに半年が経ったころ

 

ふと思ったのです。

 

自分はこの数十年間、どのくらい人の役に立ったのだろうかと。

 

私によって、誰がどのくらい喜んでくれたのだろうかと・・・

 

 

 

 

続きを読む≫ 2019/12/11 13:20:11

 
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